社長メッセージ「当社の内装工正社員に興味のある方へ・・・」
はじめまして、代表取締役の橋本幸太です。こちらをご覧になった方は求人関係に何かしらのご興味があってクリックしていらっしゃると思います。
正直言って、内装工は厳しい部類の職種だと思います。朝は早い、資材は重い、㎜単位の加工の技術、各現場によって場所も違えば、施工方法も異なります。
しかし、度重なる不景気やコロナ等も乗り切ってきました。これは当社だけでなく、同業者も同じです。つまり必要不可欠な職種であるという事の証です。
雇用時には座学にて各基本的な事の教育、敷地内の一部を使って基本的な施工方法をゆっくり施工経験等、研修期間を設けます。
現場に入ってもしばらくは単純作業を行って頂き、徐々に慣れていってもうらえるような指導方法を行っております。
内装工等（建設業全般）は60歳を超えても必要とされる人材です。実際に60代が現役で活躍している現状があるので、是非そういう所にも着目して将来に関わる仕事を選んで頂ければと思います。
人手不足と言われる時代ですが、昔に比べると人手が少ないだけだと思っております。その昔にはどこかの業者は仕事が薄かったり、人手が多い分雇用を維持するために薄利で受注していたりと必ずしも良かったとは私は思いません。
当社はたくさんの人材を募集するのではなく、しっかりとした技術者を確実に数名育て、雇用の安定と従業員の収入アップを目指し、次の世代へ引き継いで行きたいと考えております。